㈱北海小型運輸 トラックドライバー

拘束されない働き方が
自分に合っていました

Profile

㈱北海小型運輸
Sさん
勤続8年目

前職 フリーター

はじめはとても不安でした

トラックドライバーになる前はフリーターでした。イベントスタッフをしながら、合間に居酒屋、漁師、解体など様々な職を経験してきました。トラックドライバーの仕事もそのうちのひとつだったのですが性に合っていたみたいで、気付けば正社員として働いていましたね。それでも最初はちゃんとトラックを運転できるか不安でした。自家用車ではないので、傷付けてはいけないっていうプレッシャーもありましたし。僕は実家が農家だったので小さいトラックを運転したことがあったのですが、それでも難しいなと思ったんです。さらに大きなトラックを運転するなんて、本当に出来るのかと。でも、思っていたよりもすぐに慣れました。

ドライバーって気楽なんです

ドライバーの仕事は一人でいる時間が長いので、気楽に働けることが魅力ですね。当社では一日の作業をどうこなしていくか、自分のやりやすいようにスケジュールを組むことが出来るんです。誰かに指図されたりすることもないし、昼飯の時間も好きなときに取れるので自由に働けるのがいいですね。現在は近距離から長距離の配送まで、幅広く担当しています。ドライバー業務の他にも、屋根の雪下ろしやDIYみたいなこともたまにやっていたり。過去の経験を生かしてじゃないですけど、今でもいろんなことが出来るのは楽しいです。僕は一般家庭への配送が多いので、お客様への対応は特に気を付けていますね。おかげで接客スキルやコミュニケーション力は磨かれたと思います。家具の組み立てをすることもあるのですが、そういう時にお客様から笑顔で「ありがとう」と言われると、この仕事をしていて本当によかったと思います。人に喜ばれるのが一番嬉しいですから。ひとつひとつの仕事に達成感があるのでやりがいを感じる仕事だと思います。

冬場は雪との戦い

大変なのは、まずは重いものや精密機器などの配送ですね。さすがに1人で持てないような荷物は2人がかりで運んだりしますが、それでも何個もあったりすると大変です。体力はつきますけどね。精密機器などの壊れやすいものや割れやすいものはとても気を遣います。ぶつけないように慎重に運びますがプレッシャーですね。あとは、こちらは雪がすごいのでホワイトアウトや立ち往生は何度も経験しました。特にホワイトアウトはいまだに怖いです。視界が雪で何も見えなくなってしまうのですが、停止すると後ろから車が追突してきてしまうので止まれないんです。ゆっくりでも進むしかないので、20km/hくらいで少しずつ進みましたね。立ち往生は2時間くらい動けなくなりました。本当に、冬は雪との戦いです。雪と言えば、今はやっていませんが排雪の仕事をしたこともあり、道路の雪をトラックに積んで運ぶのですが、市内だけで300kmは走りましたね。

好きが高じて、ダーツのプロライセンスを取得

趣味でダーツをやっているのですが、3年ほど前にプロのライセンスを取得しました。大会に出たりもしているのですが、入賞はなかなか叶いません。上には上がいることを思い知らされますね。僕がもっと上手かったらトラックドライバーを辞めてダーツの賞金で食べて行きたかったんですが、そんなに甘くないようです。自分のダーツも持っていて、1セット3本で2万円ほどなのですが、ダーツをやったことのない人にはたいてい「そんなに高いの!?」と驚かれます。すぐ壊れるようなものでもないので、言うほど高くはないんですけどね。ダーツのおかげで集中力は鍛えられているはずなので、運転に生かせているといいのですが。逆に、運転するときは常にいろんな方向に注意を払わなければいけないのでダーツには生かせません。ダーツはキョロキョロする必要ありませんから。

個人プレーで働けるのが良い所です

人と関わるのが苦手な人こそトラックドライバーは向いていると思います。なんと言っても気楽さが段違いですから。ドライバーをやっていた方が転職したけどまたドライバーに戻ってきた、という話もよく聞きます。事務仕事などオフィスで働くとどうしても拘束時間が長くなるので、そういうのが苦手な方にもおすすめしたいですね。僕の場合は仕事によって出勤時間が変わったりすることがよくありますが、その分比較的自由に休日が取れるので、自分のペースで働くにはうってつけだと思っています。今後の目標は、このままドライバーの仕事を続けることです。当社も人手が不足しがちなので、一緒に働いてくれる人が増えたら嬉しいですね。